高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
今後、AIチャットボット上での市民対応や、効果的、効率的な運用に関しますノウハウを蓄積していくこととしておりまして、来年度には教育や土木といった他の行政分野にも順次広げていくことを予定しております。AIチャットボットの利用拡大によりまして、市民サービスの向上とデジタル社会の進展につなげていく好循環をつくってまいりたいと考えております。
今後、AIチャットボット上での市民対応や、効果的、効率的な運用に関しますノウハウを蓄積していくこととしておりまして、来年度には教育や土木といった他の行政分野にも順次広げていくことを予定しております。AIチャットボットの利用拡大によりまして、市民サービスの向上とデジタル社会の進展につなげていく好循環をつくってまいりたいと考えております。
十分な市民対応、市民説明を求めるところであり、議論をどのように積み上げていくのか、今後の具体的工程を聞くところであります。 次に、救急の受入れについてであります。 コロナ禍における救急出動が減少していると報告もありますが、南砺市民病院のドクターカーの出動回数は、北陸でも一番多いとお聞きをしております。これまでの地域に密着した市独自の医療体系などがあるからこそ、そんなふうに思います。
市当局内で災害という認識が不足したことで、情報収集・共有並びに市民対応に苦慮することになった。今後は災害のおそれがある段階で対策本部を立ち上げるべきと考えますが、当局の見解をお伺いします。
次に、庁舎での市民対応策についてお答えします。 市庁舎では、全職員のマスク着用義務づけをはじめとして、手指消毒剤の配置、窓口カウンターの拭き取り消毒を実施しているほか、窓口カウンターや打合せスペース、相談室においてビニールシートによる仕切りや透明アクリル板のつい立を設置するなど、来庁者及び職員の飛沫感染リスクの低減に努めています。
市民目線に立った親切な窓口、真心のこもった窓口のより一層の向上を図るため、引き続き接遇に関する研修内容の充実や窓口での市民対応の工夫について検討を行い、市民に信頼される市役所づくりに努めてまいります。 次に、この項3点目、超過勤務縮減に向けた取り組みの成果についてのお尋ねであります。
市民の方の目線に立った親切な窓口、真心のこもった窓口のより一層の向上を図るため、新年度におきまして、接遇に関する研修内容の充実あるいは窓口での市民対応の工夫について取り組んでまいりたいと考えておりますが、今ほど大変参考となる御提案を角田議員からいただきました。そういった御提案も含め、しっかりと検討してまいりたいと思います。
同ワーキンググループの構成につきましては、主に各課間の調整やネットワークを担当する政策推進課情報政策係、個人番号の発番や個人番号カードなどの市民対応に係る住民生活課戸籍住民係、新たに導入される特定個人情報保護評価に係る総務課総務係、マイナンバー制度と同時に行われる単税化事業など税務全般に係る税務課市民税係の4課4係としております。
業務マニュアルとして情報共有を図りながら有効に活用すれば、議員御指摘のとおり、職員の業務遂行能力の向上と迅速、正確、的確な市民対応が可能となりますので、市民向け情報とは別に、職員の知識・経験等もデータベース化する方向で検討してまいりたいと思っております。
このたびの講演では、行政機関における不測の事態に備えた組織や人事体制の整備、指揮命令系統のあり方などについて、実例を交えての説明があり、また、災害時における時間の経過と市民対応との関係や、日ごろからの関係機関との連携の重要性など、今後、本市における危機管理を考える上でも、大変参考になる内容であったと考えております。
また、市民に最も接点のある職員の窓口や電話による市民対応についても、外部機関に対応の診断を依頼し、職員の対応の向上に努めていると聞いております。加えて、総合フロアマネージャーの設置にも市民サービスの向上に期待しております。 職員の資質向上について、人材育成に対する現在の研修の成果と内容の評価、来年からの展望と進め方をどう考えておられるのかお聞かせください。
また、本年4月に事務服の廃止を実施した際には、市民の皆さんに不快感を与えない服装とすること、市民対応の充実に配慮することについて、改めて通知をいたしたところであります。
本市でも導入すれば市民の市政への信頼度が増し、本市の事業の推進にもつながり、また職員は心置きなく職務に没頭できることで能率が上がり、市民対応業務を集約化することで業務の効率化が図られ、時間のゆとりの中で、専門職員でなければできない市民対応もできるようになります。市長の言われる都市経営の理念にも合致すると思われますが、本市でも設置すればいかがでしょうか、お答えください。